カード印刷の専門ショップ「カード王国」

データ管理の定番。

磁気ストライプ（英語では magstripe とも）はその中の鉄をベースとした小さな磁性粒子の磁性を変化させることでデータを格納できるもののことです。
使い方は、磁気ストライプの読み取り機の磁気ヘッドにカードを接触させ、スライドさせることで読み取ることができます。具体的機能としては、ポイント情報や顧客情報などを登録管理するためのものです。
おもて面・うら面どちらにでも加工可能です。

デザイン・質感のグレードアップに。
意匠性の向上と機能性の付与にはエンボス加工！

エンボス加工とは、表面に凹凸のあるエンボスロールを地板（PVCやPET）に圧接させることで、デザインや質感などの意匠性を向上させたり、滑り止め効果や剥離性の向上、文字や数字の可読性の向上など、機能性を付与することができます。
クレジットカードやキャッシュカードなどのカード番号や有効期限、口座番号、氏名等を表示するのに使われています。クレジットカードでのカード決済時には、専用プリンタ（インプリンタ）を使ってエンボス加工した文字を伝票等に転写していたが、現在では、磁気ストライプやＩＣチップによる処理を行っているものもあります。
エンボス加工の文字サイズは大中小ございますが、アルファベットは大サイズのみ、数字は中小サイズのみのご対応となります。

記名欄が必要ならこの加工。
サインでの本人確認用にも。

クレジットカードタイプとホットスタンプタイプのサインパネルはホットスタンプ印刷の要領と同じ方式です。 それに対してPETカードタイプのサインパネルはオフセット印刷の要領にて加工されます。
またPETカードタイプはサインパネル加工なしでも書き込みが可能となっております。（※ただし、書き込み難い場合もございますので、詳しくはお問い合わせください）

JAN8、JAN13他各種バーコードの対応可能。
磁気ストライプと並び、情報管理の定番の加工です。

バーコード（Barcode）は、縞模様状の線の太さによって数値や文字を表す識別子。数字、文字、記号などの情報を一定の規則に従い一次元のコードに変換し、レジスターなどの機械が読み取りやすいデジタル情報として入出力できるようにしています。
バーコードを印刷するプリンタを「バーコードラベルプリンタ」といい、バーコードを読み取るスキャナを「バーコードスキャナ」という。 カード王国では、JAN8、JAN13、NW7、CODE39、CODE128、ITFの対応が可能です。ナンバリングと同様の面であれば氏名も印字可能となっております（価格はバーコード価格です）。

黒色で連番印刷が可能！(プレミアムカードは白も可能)
数字だけでなく、アルファベットもランダム印刷可能。

※ランダム印刷の場合は別途料金を調達致します。

カードに黒色インクで連番（通し番号）印刷が出来ます。数字だけでなく、アルファベットも使用可能です。凹凸がでないタイプの刻印の「デボス加工」、カードプリンタによる「印字加工」2種類の加工方法がございます。
連番以外にご氏名やカード有効期限など、アルファベットやカタカナの刻印も可能です。

※バリアブル印字(可変)の価格については別途お問い合わせください。

■対応フォント
Arial・OCR-B・MSゴシック・MS明朝・メイリオ、ナンバリング機械専用フォント
ご入稿データのナンバリングのフォントに近いもので作成しております。
フォントのご希望がある場合はご入稿の際にご指示ください。

高級感を出すならこれ。
ゴールドやシルバーの豪華で個性的なカードが出来ます。

金、銀のベタ塗りのシルク印刷を用いることにより、ゴールドやシルバーの豪華なカードが出来ます。たとえば、表面を金ベース、裏面を銀ベースにすることも可能です。
また、モノグラムのような地模様のデザインを金・銀で入れることも可能です。

艶のある高級感を表現するならこれ。
ベーシックな金・銀を含め、全9色の印刷色ラインナップ。

オフセット印刷やオンデマンド印刷では表現できない、メッキのような光沢のある印刷です。 通称ホットスタンプと呼ばれています。